最近気づいたことなのですが、ブログって日記なんですね。
つまり最近起きた出来事を書かねばならなかったのに、僕は「店員の反撃」とか「クックパッド」とかよくわかんないこと書いてましたね。
どうりで他の人のブログとなんか違うなーと思ったんです。解決しました。
ところで、お気付きの方もいると思いますが、前より少し僕、はんなりしていますよね。
そうなんです。
実は先日、京都・大阪旅行をしてきました。(うん、とてもブログっぽいぞ)
旅行では、寺院を訪ねたり、食べ物食べたりなんやかんやあったのですが、あまり写真はとってなかったので…
唯一撮った食べ物の写真がこちら
そうですね。金閣寺の入り口の売店の抹茶ソフトですね。
上の写真からもわかるように金閣寺のほかにも稲荷大社や龍安寺やたこ焼きお好み焼き串カツなど様々あってとっても楽しい旅行だったのですが、2泊3日ではやりきれないこともありました。
そこで今回は、
「京都・大阪でやり残した5つのこと」
について書いていきたいと思います。
「京都・大阪でやり残した5つのこと」 その1
【女の人に「アンタのこと、ホンマすっきゃねんで!」と言ってもらう】
本当にこういう言い方なのかは定かではありませんが、これは東日本男子全員の夢ですね。
小さなころから男の子に混じって遊ぶようなおてんばで、街のみんなから好かれていて、大人になった今も近所のたこ焼き屋のおじちゃんに「おう○○ちゃん!たこ焼き食ってきい!」とタダでたこ焼きを食べさせてもらえるような可愛い女の子で、僕と2人でいるところをそのおじちゃんに見られ「なんやデートかい!○○ちゃんもやるなぁ!」「そんなんちゃうって!やめてよおっちゃん!(///)」とかなって、でも2人になった時に「さっきのおっちゃん昔からよくしてくれる近所のオッチャンでなぁ。あっ!さっきは照れて、ちゃうって言ってしもたけど、アンタのこと、ホンマすっきゃねんで!」
と2泊3日の旅行中になりたかった
万が一に備えて「オレも好きやで」「アンタの関西弁へたくそやなぁ~」「なんだよー」「まあ、標準語もも悪くないけどな(///」「そうか(///」と言ってたこ焼きを食べさせ合うところまで想定していましたが、当然無理でした。
キャリーバッグを転がし寺社仏閣を拝むだけの3日間でした。
商業的にこの願いを解決できそうな「ギャルズスタイル」というお店も宿の近くにありましたが、その願いどころではない対価がありそうだったのでそこはなんとか我慢しました。
「京都・大阪でやり残した5つのこと」 その2
【100せやな】
街行く人たちが会話で発する「せやな」を100回聞くという隠れ目標があったのですが、実際獲得できたのはなんとたったの「2せやな」と、「1ほんまやな」のみ。
このスコアにはさすが私も「これじゃ帰るに帰れねぇな」的気持ちになりました(予定通り帰ってきました)
「せやな」…
しかしかっこいい…
関東の 「そうだね」 では表現できない奥行きが感じられます。
ちなみに私の地元で言うとすれば 「んだな」
「せやな」との差は言うまでもありません。
そりゃ憧れます
発展形として 「せやせや」 もあるとか
当然、私の地元では 「んだんだ」 となります。
「京都・大阪でやり残した5つのこと」 その3
【ソース2度づけ】
串カツのスーパー禁止技ですね
2度づけに対する警戒が強すぎて、落ち着いてビールも飲めやしません。
行くまでは「バレないだろ~」とか思っていた私も、店にいたEXILEとプロレスラーを足して2で割ったような店員さんを見てすぐさまいい子になりました。
なんならソースをつけずにお塩で頂きました(はんなりポイント)
「京都・大阪でやり残した5つのこと」 その4
【もっとはんなりする】
京都に行けばもっとはんなりすると思っていたのに、今のところ少し肌が白くなった他には変化は見られません。
なんならもともと色白です。
目標はこちら
道のりは長いです。
「京都・大阪でやり残した5つのこと」 その5
【大阪に住まう】
最終的にはやはりこれでしょう
城とまでは言いませんがアパートの1つや2つ借りて私もせやなしてみたいものです。
一緒に旅行した友人の一人が4月から急な大阪勤務が決まって嘆いていたにもかかわらず、私は「あー大阪住みてぇなー」と無神経なことを言ってしまい、お好み焼きを食べる友人の手が止まるという大事件もありましたが、やはり少しだけ憧れますね。
大宮東口の星、ロフトが閉店するとなった今、大宮と大阪の差は歴然です。
以前から歴然でしたがなお歴然です。
ということで今回もブログと呼べるのかよく分からないシロモノでしたが、皆さんが今後、京都や大阪に旅行する際には私の意思をついでこれらを成し遂げてほしいと思います。
今回の旅行では革靴を酷使しすぎて靴のかかとのゴムがまた取れそうになってしまいました。
そんな 大阪ラバー。
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